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JUST UP JEAN 三郎の滝
   

 
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2月5日・・・・・写真集

今週は更新無理っぽいのでこれでお茶を濁しておきます

チャッピーはよく笑うようになりました
正直・・・サンチェに激似です
仲良しの2人です
抱きつかれて・・・焦るチャッピー

1月30日・・・・・僕と彼女と彼と彼の生きる道

 

・・・全く予想していなかった

先週の日曜の朝・・・突然・・彼女は家を出て行った

 

「父ちゃん・・・パンいる」長男の声で目が覚めた

眠い目を擦りながら彼を抱っこする・・・いつもと変わらぬ・・・日曜の朝・・・

ただ一つ違っていたのは・・・彼女の姿がない事

・・・?トイレかな?

息子を抱え・・・テレビの部屋に移動すると

ベランダで彼女は洗濯物を干していた

「・・・今日は早起きだな?」僕の問いかけに・・・無言の彼女

毎週日曜日・・・僕は1人早起きしてテレビゲームをするのが習慣になっていた

今日はテレビゲームお預けだな・・と苦笑いする僕は

彼女の異変に気付く

・・・服も着替えて・・・バッチリとメイクも終わっている・・・?

「どこか行くのか?」僕の問いに「・・・」気まずそうな表情で無言の彼女

「・・・ちょっと待てよ!」問い詰めると「・・・・行くの!」と強張った表情で返す

こんなに朝早くから・・・どこに行くというのだ

「友達と会うのか?」「美容室か?」

僕の問いかけに・・・沈黙が続く

いったい・・・どうしたというのだ

押し殺した声で・・・彼女は呟く

「・・・・お風呂に入ってくる・・・・昼には帰るから」

そう言い残し・・・彼女は1人家を出て行った

『ガタン』玄関のドアが大きな音をたてて・・・閉まった

 

〜僕と彼女と彼と彼の生きる道〜

 

重い空気が部屋と僕の中に流れ込む

「かあちゃんは?・・・」息子の言葉に・・・どう答えてよいのか・・・わからない

彼女に居ない部屋で・・・息子に朝飯を食べさす

嬉しそうにパンを食べる息子・・・窓の外を眺める僕

注いでいた麦茶がコップからこぼれ

僕の手を濡らす

彼女にいったい何が起こったのだ

本来・・・僕は好きなのだ・・・息子達との留守番というものが

息子2人の面倒をみるのは正直疲れるが

長男は会話も出来るまで成長したし・・次男も僕に人見知りしない

泣いたとしてもミルクを飲ませればご機嫌になる

息子2人と過ごす時間は楽しいし

彼女は帰ってくる時に決まってケーキを買って来てくれる

・・・2人の息子を独占出来る貴重な時間だ

 

しかし・・・今回は突然だし・・・あのまま僕達が起きてなかったら

彼女は何も言わずに家を出ていてしまったのだろうか?

1時間程して・・・寝室から次男の笑い声が聞こえて来た

ミルクを作り・・・ゲップをさせて・・・オムツを替えた

片手で次男を抱きかかえ・・・・片手で長男とキャッチボール

しかし僕の頭の中は彼女の事で一杯

ふと時計を見ると11時・・・・彼女が家を出てから2時間が経過していた

「・・・・2時間も風呂に・・・・」

風呂というのは銭湯の事だ・・・

私の中で2時間も風呂に入るという行為がよくわからない

今日みたいに寒い日に・・・風呂に入って湯冷めするのでは?

次男の離乳食の時間が来た

しかし・・・残念ながら僕は離乳食の作り方を知らない

その時・・・僕は不安な気持ちになっていた

離乳食が作れないからではない

彼女はいつ帰ってくるんだ

彼女は・・・帰って来るのか?

・・・・・・・

僕は身支度を整えて・・・息子達と銭湯に向かう準備を始めた

 

『ガタン』ドアが開いた

長男が玄関へ駆け出す

「かあちゃん帰ってきた!!」その言葉にほっと胸を撫で下ろす

彼女は何食わぬ顔で「ただいま・・・あっ〜すっきりした!」

手馴れた手付きで離乳食を作り・・・次男に食べさせている

 

 

その日・・・僕達はいつも変わらぬ日曜の午後を過ごした

実家に行き・・・息子達を預け・・・食事に出掛け・・・買い物をし

彼女はいつもと同じ笑顔で僕に接してくれる

そして日が暮れた

僕はあれからずっと考えていた・・・彼女はなぜ突然家を出て行ったのか?

 

息子達が寝て

僕は問い掛けた「どうして今日は?・・・何か怒っているのか?」

彼女に顔が強張った「・・・もういい!諦めたから」

・・・あきらめた・・・・

彼女の明るい声が余計にショックだった

「何を怒っているか?わからないの?」と彼女

・・・・・・

正直・・・何を怒っているのかわからなかった

育児ストレスが原因か?と安易に考えていた自分に原因があった

しかし冷静に考えると色々と思い当たる節はある

多々ある

正月休みが1日しか取れなかった事

彼女にはクリスマスプレゼントがなかった事

最近帰りが遅い事

次男が生まれてから2人の入浴を彼女に任せている事

思い当たる事を次々と聞いていったが

どれも的を得ない

「ず〜と前からの事だよ・・・結婚する前から・・・でももういいの・・・私諦めたから」

昨日今日の事ではないらしい・・・もう何年も前から続いていたそうだ

積もり積もった怒りが今日の朝爆発したのか?

僕は取り返しのつかない・・・過ちを犯していたのだろうか

正直・・・益々わからなくなってしまった

「・・・・最近も機嫌悪い時があったよな?」と僕

「いつ機嫌が悪かったか?憶えているの?」

冷静になって考えて見た

昨日の夜・・・鍋を食べていて・・・その後・・・彼女の機嫌が悪くなったのはよく憶えている

その前は・・・先週の土曜日・・・・その日も鍋をした・・・その時も機嫌が悪かった気がする・・・・

・・・・?

・・・・・

原因は鍋なのか?(大汗)

よくよく思い出したら彼女はすき焼を望んでいた・・しかし私の希望を優先してチャンコ鍋を食べた

そして今週はとんこつ鍋を希望した

無論原因は鍋ではなかった

 

「もういいの・・・諦めたから・・・」

「そう言わずに・・・少し・・・ヒントをくれ」

「曜日と時間がヒントよ」

曜日と時間がヒント?

全く意味がわからなくなって来た・・・彼女は曜日と時間限定で怒っているというのか?

鍋をした日は・・・どちらも土曜日だ・・・時間は?

よくよく思い出す事に・・・どちらの日も7時位から鍋を初め2時間程で

鍋は終了・・・その後・・・うどんを入れた・・・厳密に言うと・・・昨夜は中華ソバを入れた

その前後位から・・・彼女に機嫌は悪くなっていたのを思い出す

・・・・?

・・・・・

オジヤの方が良かったのか?(大汗)

無論原因はオジヤではなかった

・・・・・

・・・・・

僕の脳裏に・・・・もしかして・・・いや・・・でもそんな事で?

彼女はその事に付いて昔から怒っている・・・・

そして最近は土曜の9時前後から機嫌が悪くなる

僕の推理は予想外の点で結びついた

「エッ・・・・木村佳乃」

土曜9時と言えば・・・木村佳乃主演のドラマ「彼女が死んじゃった 」の時間である

「そうよ!・・・・真剣な顔してテレビに釘付けだよね・・・録画までしちゃって!」

僕は正直・・・唖然とした

怒りの原因が木村佳乃だった事に・・・

よく思い出すと付き合いだした当初

木村佳乃のテレビを見ている時「ヤキモチ妬いているのか?」っと連呼する僕に

真剣な顔で怒った彼女を思い出した

「ヤキモチ妬いているのか?て言われたらムカツク!!!」

・・・ヤキモチなんか妬いてないのに

毎回「ヤキモチ妬いたか?」と聞いてくる僕の言葉に腹を立てたのか?と思っていた

しかし現実には・・・彼女はヤキモチを妬いていたのだ

・・・カレコレ3年以上も

「チョット待ってくれ・・・しかし御前だって桜井(ミスチル)がテレビに出たら録画してるじゃないか?」

「あれは・・・・口惜しいから・・・仕返しよ!」

・・・そうなの?

「でも・・・もう・・・いいの・・・私あきらめたから・・・・木村佳乃が好きなんでしょ」

・・・・・・・

正直言うと・・・今現在はそこまで・・・木村佳乃を好きではナイ

確かに僕は木村佳乃のサインを三枚持っているし・・・会社を休んで大阪のコンサートにも行った

東京のクリスマスイベントにも参加した

オークションで入手不可能な過去のカレンダーを落札したし・・・写真集は2冊ずつ持っている

テレホンカードも大量にあるし・・・CDも全て持っている

木村佳乃のラジオの番組が福山では聞けないと知って

・・・実家の庭にラジオアンテナ用の鉄塔を建設予定した程の男である

出演したテレビ番組は新品テープで標準録画が基本である

しかし・・・今はそこまでの熱がない

嫌いになったと言うと嘘になるが・・・そんな彼女が怒る程の情熱は冷めてしまったのだ

「ほら・・・今回のドラマだって・・・使い古しのテープに3倍録画だろ!」

(この言葉に納得してくれた)

「何で・・・見ながら録画までするの?」

「・・・コレクション魂?ほら・・・今まで一生懸命集めて来たから・・・その癖でさ」

僕は彼女に説明した・・・そして納得してもらった

・・・・・・・夜中の3時までかかった(汗)

 

僕はワリと夜中に耳元で「好きだ」とか「愛してる」と言うタイプの人間ですが

彼女は結婚してから一度も「好き」と言ってくれません

今回の事で彼女の変わらぬ愛を再確認したのでありました

 

・・・本当にすんません_| ̄|○

・・・・オノロケの展開になってしまいました

サンチェ家は今年もラブラブモード全開です(ニヤリッ)